本とゲームと、それからそれから

本やゲームの感想を書いています

メギドにおける「戦争の誇り」について

本もちゃんと読んでるんです、本当なんです!

あと小説も書いてます!ノートに手書きだから公開するのに手間取ってるだけで…!!

ただうっかりそのノート(本の感想もそれにメモしてある)を職場に置いて来てしまったんです!!!休憩時間に推敲しようと思って!!!そしたら!うっかり職場の机に入れて持ち帰るのを忘れて盆休みに!!!!

という言い訳で始めようと思います。

最近小学生レベルの失敗をしでかすのでどうしたもんかと頭を悩ませています。

 

さて、そろそろ9章2節のネタバレ防止期間も明けたという事で9章2節や今回のイベント「トーア公御前試合」をプレイする中で感じた事をつらつらと書いていくつもりです。

まず、最近のメギド72で重点的に描写されているのが「メギドの戦争の中にある誇り」であると私は感じています。

色々あって「吹っ切れた」ソロモン王でも完全に思考メギドラルになったわけではない、メギド寄りの思考に切り替わったソロモン王でもまだ理解し得ないものがメギド社会における「戦争に関わる誇り」である。それを改めて描写し、メギドにとって戦争に関わる誇りは時に自身の存在よりも重く尊いものになるという事をソロモン王の体験を通してプレイヤーに訴えかけるストーリーが増えているように思いました。

そして、メギドにおける戦争とは軍団の枠だけで行われるのではなく、ごく個人的な闘争においても、そこに当該メギドの「個」に纏わる誇りがあるのならそれはメギドラルやメギド達において戦争と呼んでよいのだという事も感じます。

更にはその果てにある勝敗にも誇りが存在すると。

そのメギドにとって「個」を懸けたものであれば喩え負けたとしてもそこには確かに「誇り」があるのです。自身が消滅したとしても、その誇りは尊く重い。そして、勝者も敗者の誇りを、勝者自身の誇りを以って受け止める。

いやまあ理解できませんわ。私スマホの向こうのヴィータ………そういえばメギコンではこっちの人たちはフォトンだったようなので、それに倣います。フォトンなので理解できませんわ!しかしながらメギド運営はそこを重点的に描くことによってヴァイガルドとメギドラルは完全に別世界なんだけど、ゲートを通して隣接している世界なんだとフォトンの皆さんに感じ取って欲しいのではなかろうかと何となく思った訳です。

 

私自身が、「戦争戦争って何でも戦争にすんなよなメギドラルゥ……」って思っていたからか、9章2節と「トーア公御前試合」のストーリーには考えさせられるものがあったように思います。

 

……ハルマニアはどうなのかしらね、と思いつつ、これからも私はフォトンとして元気にメギド達にドリヴンしていこうと思います。

正直に言いますと、「私フォトンだから!」みたいな事が言いたいだけの後半になりました。

ああ!チャージフォトン取られた!!…って事はこういう予定が崩れてこうなってああなって……スキルフォトンよりチャージフォトンを先に取っておけばよかった!!うわあああしまった形勢が!!!!

ドリヴン下手のフォトンですが、明日からも元気にドリヴンし続けます。

 

暑い日が続きますが、皆様お身体ご自愛ください。

一介のフォトンより、愛を込めて。

 

(待てよ、フォトンて事はもしかしなくてもメギドラルやヴァイガルドやハルマニアに生きる者の思考とかそういうのを本能的に理解しているのではないか…? であれば私はフォトンですらない……私は…私とは何か……メロンパンが好きな人……あ、それだけは間違いないわ……)